■「無添加」と「納得無添加」の違い おわかりになりますか?

(1)「無添加」の意味とは?

無添加として市販されている化粧品の一部には、過大解釈し様々な薬品が入ったものも多くあります。
私も初めて知った時には驚きました。
実は日本の法律上では、「無添加」という規定はありません。
旧表示指定成分が入っていなければ、または一部の添加物を使用していなければ「無添加」だと、堂々と売られているのが現状です。
「香料」「鉱物系」「着色料」など添加物の一部のみ無添加でも「無添加化粧品」とされているものもあります。

紛らわしい表示はたくさんあります。
例えば「石油系合成界面活性剤無添加」とは、一見安全に見えますが、実は「石油系以外の合成界面活性剤は使用している・・」という意味です。
「シリコーン無添加」の本当の意味も「シリコーンは使っていないけどポリマーは使って・・?」ということです。

また「〇〇無添加・△△無添加・□□無添加・・・」という表示は、あたかも体によくないものは一切入っていないように思いがちでしょうが、実際はそれ以外の添加物は使用している可能性が充分あるということです。
それを見極めるには、全成分を細かくチェックするしかないのです。
(但しキャリーオーバーの危険性はぬぐえません。)

(2)旧表示指定成分が入っていなければ「無添加」?

防腐剤「パラベン」などは旧表示指定成分として広く知られていますが、無添加化粧品?によく使われている「フェノキシエタノール」などの旧表示指定成分でない薬品については、あまり知られていません。
この成分も防腐剤ですが、パラベンほど危険でないということで旧表示指定成分には入っていません。
しかしこの薬品を使用する場合は、パラベンより多くの量を使用しないと効果がでないという事で、かえって体に害があるとも言われています。
この他にも要注意の薬品が使われている「無添加化粧品?」は、たくさん存在します。ほとんどと言っても過言ではないように思えます。

(3)キャリーオーバーの怖さ

キャリーオーバーとは、原料の製造時に使用していた防腐剤や様々な薬品が残留していることで、全成分には表示されない隠れた残留成分のことです。
商品の全成分には原料名のみの表示で「○○(原料名)植物由来の無添加」等と成分表示されていても、実はキャリーオーバー(残留)によって添加物が潜んでいることはよくあります。

残念ながら一般の消費者はキャリーオーバーの有無を調べる方法はありません。
本当に信用できるメーカーを探すしかないのです。
もちろん、無添加工房OKADAの原料は、キャリーオーバーまで厳重に調べ、防腐剤などの残留物のない安全なものだけを使用しています。

(4)本当の「無添加(納得無添加)」とは?

無添加という表示をした商品が様々な添加物(薬品)が入っているなど、あってはならない事です。
本当の「無添加(納得無添加)」とは、キャリーオーバーはもちろん、体に害のある添加物(薬品)を一切使用しないものです。
しかし残念ながら一般の方には分かりにくい形で、たくさん使われているのが実情です。
私はウソの無い安心なものを愛する妻と子供たちに使わせたい。
それが本物の納得無添加の化粧品を作り始めた理由です。